『確かな技術を、もっと身近に。手が届く距離の家具ショップ』
「モノづくり」がしたく、木工のまち栃木県鹿沼市に移住し、木工職人としての道を歩んできました。
工房での経験を通じて、ただモノを作るのではなく、
「誰かの心に響くモノ」を作りたい
という思いに気づき、このショップを立ち上げました。
木工職人の技術というのは身近で触れる機会の少ないもの。
だからこそ、「職人」を身近に感じてもらい、手に取りやすいショップづくりを心掛けています。
Twigs&Dwarfでは、部屋に合わせやすいカラーやシンプルで無駄のないデザインが特徴で、
長く愛される商品であることを大切にしています。
職人の手から生まれる木製品は、10年、20年と、家族とともに時を重ねる「本当にいいモノ」です。
お手元に届いたとき、暮らしに溶け込み懐かしさや木の温かさが広がり、心がほっとする。
そんな喜びをお届けします。
Twigs&Dwarfのモノづくり
木工のまちで生まれたハンドメイド
栃木県中西部に位置する鹿沼市は、400年近く続く木工のまち。
1636年の日光東照宮造営の際、日光から程近く、木材が豊富で平坦な土地をもつ鹿沼市に全国から優秀な職人が集められたことが始まりとされている。
建具、組子、彫刻といった精巧な技術を持つ職人が現代まで継承されている。
当ショップでは木工のまちという木材加工に適した鹿沼で生れた木製品をハンドメイドという形でお届けします。


仕上がりへのこだわり
Twigs&Dwarfの家具雑貨は、オイルとワックスを用いた2段階の塗装方法を採用しています。
オイルは木の内部に染み込み、木目を際立たせます。一方、ワックスは表面を保護し、滑らかさや艶を加える役割を果たします。
この木材の内部と表面の2層をしっかりと塗装することで、長持ちし、滑らかな触り心地、見た目の良い家具雑貨が完成します。
木工職人が作るハンドメイド
木工のまち鹿沼市の建具職人として技術を磨き続ける中で、自分の技術をもっと幅広く活かした活動をしたい。
そう思ってから、自分はただものを作るだけでなく、自分で作ったものを直接届けたいという想いで、Twigs&Dwarfを立ち上げました。
一人でも多くの方に自分が作ったものを届けて、届いた時にほんの少しほほえんでしまうようなこころ温まる木製品を精一杯お作りします。
