寿命があるからこそ木製表札がいい理由
Twigs&Dwarfの木製の表札は屋外でも飾れるようにさまざまな工夫がしてあります。
たとえば、
- 杉材でも耐候性のある部位を厳選して使う
- 高性能な屋外用の塗料を2度ぬり
- より長く飾りたい場合は焼杉仕上げの選択肢も準備
などなど。
他のショップの木製表札とはこだわりが違いますので。
とは言っても表札は一生飾れるわけではありません。
モノはいつか朽ちるモノです。
これは木製に限らず、石やアクリルやプラスチックも同じことが言えます。
そこで、当ショップでは交換を前提とした表札のご購入をご提案しています。
どういうことかと思いますよね。
ご説明します。
玄関は家の顔で、幸運の入り口
表札は家の顔と言われる玄関で来客の方がほぼ絶対目にする飾り物です。
また風水的にも「幸運は玄関から入ってくる」というほど玄関は大切にしたい場所です。
この家の顔であり、幸運の入り口である玄関の表札をずっと同じものを使い続け、くたびれた状態でいいと思いますか?
来客者からは、第一印象が下がります。
幸運の運気もくたびれた表札では入ってきません。(風水のプロでないので詳細は不明)
ではどうするのか、
「定期的に表札を新しくしましょう!」
表札にはの寿命がある
一般的な表札の寿命は以下の通りとなります。
以下は一般的な素材別の表札の寿命の目安です
- ステンレス鋼: 約20年以上
- 真鍮: 約15〜20年
- アルミニウム: 約10〜15年
- 木製: 約5〜10年
- プラスチック: 約5年
ステンレスなど長く飾ることができる表札はなかなか交換しようとはなりませんね。
おそらく家を建ててから最後まで一度も交換しない可能性もあります。
ただし、木製であれば一般的には5〜10年が寿命となります。
この寿命がデメリットのようで実はメリットではないかと思っています。
僕としては常に新しく、輝きがあり、運気がどんどん入ってくるような表札を飾っておいた方がいいと思っています。
毎年新しい表札に交換してもいいと思います。
寿命が長いと人は何も変化を求めません。
寿命があるから新しいモノに変えるのです。
表札は気軽に交換できない?
ただしここで、交換のネックとなるのが、表札を交換する手間です。
自分で交換することができるか心配だし、そもそも最初に自分で表札を取り付けることができるかも不安という方もいるでしょう。
取り付け方に関しては不器用な妻が上手にやった表札の取り付け方を解説しているページがあるのでこちらを参考にして下さい。
Twigs&Dwarfの木製表札の取り付け方
Twigs&Dwarfの表札はネジ2本を引っ掛けて取り付けるので交換が簡単です。
表札に加工してあるネジの位置はすべての商品で統一されているので、後々交換する時は古い表札を外して、新しい表札を再度引っ掛けるだけです。
また、価格も5,000円〜購入できるので、新しく購入するのにもお求めやすい価格となっています。
年末年始に心機一転毎年表札を変えてもいいでしょう。
新居の入居日に毎年表札を変えて、ひとつの記念日にしても面白そうです。
話をまとめると、
- Twigs&Dwarfの木製表札は他のショップに比べても長持ちする工夫がされていて高性能な作りになっている。
- 表札とは、家の顔である玄関で風水的にも幸運の入り口となる超重要な場所に飾る物。
- だからこそ綺麗な表札を飾り続けるべきだよね。
ということです。
これから新しい表札の購入を検討している方、もしくは交換を検討している方は当ショップの表札を一度検討してみてはいかがでしょうか?
杉材のハンドメイド
Twigs&Dwarfでは杉材を中心とした商品を多数準備しています。
特に、木製表札が人気で、杉の木目や色味の良さを全面に感じることができる自慢の商品です。
表札はいろんな種類があり、杉材の本来の良さを直接的に感じることができるベーシックな表札から、バーナーで焼くことで焼杉材としてより耐久性を増し、黒くこげた味のある表札などがあります。
もしご興味がある方、もしくはご購入はオンラインショップからお願いします。